この記事はこんな人に読んでほしい。
・1ホールで3パットや4パットを連発し、スコアを大きく崩してしまう
・アプローチで寄せたのにパターで上がれず、パーやボギーを逃している
・自宅のパターマット練習や本番前のパター練習で、何を意識すべきか分からない
「せっかくボギーオンしたのに、そこからまさかの4パット……」
「10m以上のロングパットで大幅にショートしたり、オーバーして往復ビンタを喰らった……」
100切りを目指すラウンドで、パターのミスから大叩きした経験はありませんか?
正直に言います。100切りを達成できるかどうかは、ショットの飛距離ではなく「パット数」で決まります!
100切りに必要なスコア「99」のうち、パット数が占める割合は約40打(全打数の4割)。
つまり、18ホールで3パットをゼロにし、すべて2パット以内で沈めることができれば、ショットが多少乱れても余裕で100を切ることができるんです。
この記事では、独学で100切りを達成した私ダルマが実践している『3パットを激減させる距離感のマスター法』を、自宅練習とコース前練習での実践に分けて分かりやすく解説します!

なぜ100切りに「方向性」よりも「距離感」が大切なのか?
パットくんダルマさん!
僕、パターでカップの右や左に外れちゃうことが多くて悩んでるんだ。
やっぱり真っ直ぐ打ち出す練習を一番やるべきなのかな?



パットくん、実はな、パット数が減らん一番の原因は『左右のズレ(方向性)』やなくて『縦のズレ(距離感)』なんやで!
パッティングで3パットや4パットになるパターンの9割は、最初のロングパットで距離感が大幅にずれて、2打目に嫌な1.5m以上が残ってしまうことです。
逆に言えば、10mのロングパットであってもカップの前後1m以内に寄せることができれば、2パット目は「お先レベルの消化試合」になり、3パットのリスクは一気にゼロになります。
100切りを目指す段階では、パットを入れることよりも『距離感を合わせて2パット圏内に寄せる意識』を持つことが最重要です!
その意識を持つか否かで、18ホール回った時のスコアの違いは一目瞭然でしょう。
「1打目で寄せて、2打目で決める。」
この言葉を胸に刻んでおきましょう!!
【自宅練習編】パターマットで「打ち出しの強さ」を身体に染み込ませる
距離感を磨くための第一歩は、自宅でのパターマット練習です。
3パットを減らすためには、ただ漠然と穴に向かって打つのではなく、以下の2つの意識を持って練習しましょう。
①「手打ち」をやめ、「肩のストローク(振り子)」で打つ
②「同じ振り幅」で「同じ距離」に打ち止める練習
① 「手打ち」をやめ、肩のストローク(振り子)で打つ
手首を使ってパチンと弾くように打つと、緊張した本番で打感がバラバラになり、大幅なオーバーやショートの原因になります。
両脇を締め、「肩のラインと腕で作る三角形」を崩さずに、大きな振り子運動でストロークしましょう。
② 同じ振り幅で「同じ距離」に打ち止める練習
パターマットの端まで打つのではなく、「真ん中のマークでピタッと止める」「カップ手前10cmで止める」といったコントロール練習を行います。
これを意識することで実践で役立つ縦の距離感を磨くことができます!



自宅にパターマットがある人は、毎日5分でもええから『振り幅と転がり距離』の感覚を指先と身体に染み込ませておこうな。
これだけで本番でのタッチの鋭さが段違いに変わるで!
【練習グリーン編】ロングパットの距離感を一瞬で合わせる2つのコツ
コースに到着したら、スタート前に練習グリーンでパター練習をする時間があるかと思います。
練習グリーンで必ずやっておくべき「コース前練習での距離感合わせ」があります。
① 自分の「歩幅(歩測)」で距離を把握する
② 練習グリーンで「今日のグリーンの速さ」をキャッチする
① 自分の「歩幅(歩測)」で距離を把握する
グリーンに乗ったら、ボールからカップまで歩いて距離を測ります(例:10歩=約8m)。
「なんとなく遠いな」ではなく、「10歩の距離だな」と数値で把握することが、脳に正しい振り幅をイメージさせるコツです。
② 練習グリーンで「今日のグリーンの速さ」を把握する
ゴルフ場によって、グリーンの芝の長さや乾燥具合(速さ)は毎日異なります。
練習グリーンに行ったら、カップを狙うのではなく、『10歩離れた場所から振り幅を決めて3球打ち、どれくらい転がるか』を確認しましょう。
- 思ったより転がる場合:今日は「速いグリーン」
- 思ったより転がらない場合:今日は「重い(遅い)グリーン」



そっか!
その日のグリーンの速さを朝の練習グリーンで把握しておけば、本番の1番ホールから距離感がピッタリ合って落ち着いてスタートできるんだね!



その通りやで!
自分の歩測×グリーンの速さを知ることで、パターの縦の距離を合わせることができるんや!
これがグリーン上での100切りマネジメントやで!
比較表:3パットする人 vs 100切り達成者の考え方の違い
これらを意識せずに3パット以上してしまう人と、3パットをせずに100切りを達成できる人の違いを一目で比べられるよう、パッティングにおける意識の違いを表にまとめました。
違いは下記の通りです。
| 項目 | 3パットを連発する人 | 100切り達成者の考え方 |
|---|---|---|
| ロングパットの目標 | 「1発でカップに入れたい」と欲張る | 「カップを中心に半径1mの円に入れる」 |
| 距離感の決め方 | 目で見て勘で打つ | 歩測(歩幅)で距離を把握してから打つ |
| 打ち方 | 手首を使ってパチンと弾く | 肩の振り子(ストローク)で一定のテンポ |
| 朝の練習グリーン | なんとなくの練習をする・練習しない | 10歩以上のロングパットで速さを掴む |
日頃の練習だけでなく、コース前の練習グリーンでの過ごし方でも大きくスコアを変えることはできると思います。
上記の考え方を参考に、自宅でパターマット練習をしたり、練習グリーンで歩測・振り幅で距離感を把握するなどを取り組んでみてください!
まとめ
今回は、『【パターで100切り】3パットを劇的に減らす!距離感をマスターする自宅&コースの練習法』をお届けしました。
ポイントをまとめると、
- パターは「方向性」よりも「距離感(縦の距離)」を最優先する!
- 自宅のパターマットで肩の振り子ストロークと一定のタッチを身体に覚え込ませる!
- 本番では歩測を行い、朝の練習グリーンでその日の「速さ」を把握する!
パット数が縮まれば、ショットで多少のミスが出てもスコアは劇的にまとまります。
今日から自宅でのパター練習の意識を変え、次のラウンドでは「3パットゼロ」を目指して最高のスコアを叩き出してくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。






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